• 築59
  • これからの暮らしのために、バリアフリー仕様へ一新!実家の面影を残してまるごと再生

「家が古く、耐震性に強い不安がありました」とHさん。また、将来を見据えて、和室中心からバリアフリーに配慮した
間取りにするなど、家をまるごとリフォームすることを希望しました。まず、標準仕様に含まれる【制震装置】+【補強】の
耐震工事で、芯から強く再生。同時にDKと和室2つをつなげ、段差のない、明るく開放的なLDKが誕生。片付けしやすい収納や、
車イスや介助も考慮した広いトイレ・洗面室など、先々まで暮らしやすいよう工夫しました。さらに愛犬のために滑りにくい
床材を採用するなど、ペットにも優しい仕様に。趣ある格子の窓や欄間などはそのまま活かし、実家の思い出も大切にした、
新しい住まいへ再生しました。

REFORM DATA

  • 築年数:59年面積:約170m²
  • 工期: 約140日
  • リフォーム部位リビング・ダイニング、キッチン・システムキッチン、和室、玄関、収納、トイレ、洗面所・脱衣所など

AFTER

【リビングAfter】昼間でも照明をつけていたというDKは、和室2つを
つなげて一体化。陽の光が注ぐ、開放的なリビング・ダイニングが誕生

REFORM DATA

  • 築年数:59年面積:約170m²
  • 工期: 約140日
  • リフォーム部位リビング・ダイニング、キッチン・システムキッチン、和室、玄関、収納、トイレ、洗面所・脱衣所など

BEFORE

【リビングBefore】DKは暗く、手狭だった


【ダイニング・キッチン】壁付きのキッチンは、対面式のオープンタイプに変更。配膳しやすく、ダイニングの家族との会話も楽しめる

  • 【リビング】和室中心で細かく仕切られていた間取りを
    夫婦のこれからの暮らしに合わせて変更。広々としたリビングへ

  • 【和室】和室に接する広縁には、新たに窓を設置。
    効率よく風を採り込み、和室をさわやかに


  • 【玄関】既存の天井や竹の意匠を残し
    和モダンに一新

  • 【収納】玄関からは見えない、壁の裏を
    活用して造作したスリッパ収納

  • 【トイレ】将来車イスや介助が必要に
    なることを想定し、ゆとりある広さを確保


間取りDATA


 
 

〈 YouTube ROOM TOUR動画 公開中 〉

〈 実例モデルハウス公開中 〉

©2020 Tokyu Re・design Corporation All Rights Reserved.