水まわりを一新 | テーマ別リフォームメニュー
築年数が経つほど住宅設備機器は劣化していきます。毎日使うキッチンや浴室、洗面化粧台、トイレなどはなおさらです。
ご家庭のご事情に合った設備機器に部分的にリフォームするだけでも暮らしがぐっと快適になります。
快適な暮らしにこだわる方へ。
水まわりが古くなったと感じたら
リフォームで一新を。
「キッチンリフォーム」のポイント
さまざまな形状や材質のシンク、浄水器内臓のシャワーや手を触れなくても水が出し入れできる水栓、面倒なお掃除を自動でしてくれるレンジフードなど、最新機器はたくさんの機能を持っています。ライフスタイルに合ったパーツを選ぶと、お料理が楽しく家事が楽になるだけでなく、キレイで健康な暮らしが実現します。
- 自分に合うキッチンの高さを選びましょう。
- 調理中の動線を考えて「シンク」「加熱調理器」「冷蔵庫」などを配置。
- 毎日使うからこそ、自分の使いやすいスタイルを選びましょう。
〈オススメ機能&アイテムのご紹介〉
大容量で整理しやすく、調理しながらも取り出しやすい引き出し収納。
手前のスペースが調理作業に使える三連コンロ。
手元コンセントで調理家電がスムーズに使いやすいキッチン。
「洗面室リフォーム」のポイント
毎日の身だしなみをチェックする洗面台にも、さまざまな形状やデザインがあります。お子さまのいらっしゃるご家庭には、踏み台代わりになる収納庫がついた商品もおススメです。髪の毛が捨てやすい排水口や、ごみがスイスイ流れるボウルなど掃除のしやすい工夫も随所にあるので、ぜひチェックしてみてください。
- ライフスタイルに合わせて、必要な機能のある洗面化粧台を選びましょう。
- 暖かく、水に強い床を選びましょう。
- ストック類やリネン類などの収納計画をきちんとしましょう。
〈オススメ機能&アイテムのご紹介〉
奥まで使える大容量の引き出し収納。
脱衣カゴやリネン類がしまえるサイドキャビネット。
腰掛けて身支度しやすいニースペースのある洗面化粧台。
「浴室リフォーム」のポイント
マンションの場合はユニットバスの交換が多いですが、現在のユニットバスは構造のスリム化や配管経路が改善されたことにより、デッドスペースが小さくなったことで、間取りを変更しなくても、一まわり広々としたバスルームに生まれ変わることもあります。また、お湯が冷めにくい浴槽、やわらかく汚れも着きにくい床やカビを防ぐ工夫など機能面も進歩しています。
- 浴室と洗面室を暖かく保ち、温度差をなくす工夫をしましょう。
- 体勢を変える場所には手すりを取り付けると安全です。
- 入り口扉の形状やデザインはライフスタイルにあったものを選びましょう。
〈オススメ機能&アイテムのご紹介〉
お湯が冷めにくい浴槽。
やらわかく、汚れもつきにくい床。
滝のように流れるジャグジー&肩湯。
「トイレリフォーム」のポイント
トイレは特に衛生面が気になりますね。凹凸が少なく汚れがつきにくいフチの形状や渦を巻いた水流で勢いよく汚れを洗浄してくれる便器の他、最近では、薬品や洗剤を使わずに汚れの原因となる菌を分解・除菌してくれる機能を持ったものもあり、汚れが発生しにくくキレイが長持ちします。また、節水・節電の工夫も進化しています。
- 必要に応じて下地のある場所に手すりを取り付けましょう。
- デッドスペースを有効利用し収納スペースを確保しましょう。
- 衛生的な環境を保つため、掃除のしやすさを重視しましょう。
〈オススメ機能&アイテムのご紹介〉
洗浄水量4.8l、掃除の際にはさらに少ない水で洗浄。
渦巻き水流&フチなし形状の便器。
見た目がすっきりする、跳ね上げ式手すり。